会員と組織機構

一般社団法人麻布大学同窓会の会員は、現在の麻布大学及びその前身校の卒業生ならびに大学院修了生を一般会員とし、在学生を準会員として構成されています。
一般社団法人麻布大学同窓会組織は部会制度をとり、獣医部会、動物応用部会、生命・環境科学部会の3部会があり、会員数は、一般会員として獣医部会約9,710人、動物応用部会約4,520人、生命・環境科学部会約10,400人で合計約24,630人となっています。

同窓会会員数

獣医部会 約9,710人
動物応用部会 約4,520人
生命・環境科学部会 約10,400人
合計 約24,630人

運営

一般社団法人麻布大学同窓会の運営は、各部会及び支部から選出された代議員による代議員会が議決機関であり、 これを受けて理事会によって運営されています。
この中に、交流委員会、広報委員会などの委員会を置いています。

事業

一般社団法人麻布大学同窓会の目的が、母校との連携を密にして会員相互の親睦を図ることにあるため、本部からの情報提供に主力を置き、同窓会会報やホームページを通して会員に情報を提供し、一般市民を対象とした市民公開講座の開催を、また準会員のためには、奨学金の貸与、構内で自動販売機による飲料等を安価で提供、コピーサービス、クラス会県人会、課外活動への支援、卒業時のお祝として記念品の贈呈等を行っています。

沿革

令和5年(2023)
一般社団法人を設立し、「一般社団法人麻布大学同窓会」に改称
昭和58年(1983)
「麻布大学同窓会」に改称
昭和57年(1982)
環境保健学部2学科卒業生が加入
昭和55年(1980)
獣医学部家畜環境学科卒業生が新たに加入を機会に会則改正
短期大学同窓会を合併し、全卒業生同一正会員となる
昭和44年(1969)
「麻布公衆衛生短期大学同窓会」として分離結成
昭和43年(1968)
麻布公衆衛生短期大学卒業生が「短期大学部会」として加入
昭和29年(1954)
「麻布獣医学園同窓会」に改称(昭和25年大学昇格)
大正3年(1914)
「麻布獣医学校同窓会」に改称
明治38年(1905)
麻布獣医学校(現大学の前身)卒業生が「学友会」を結成

連絡先

一般社団法人麻布大学同窓会事務局
e-mail:doso [アットマーク] azabu-u.ac.jp
メールでのご連絡は[アットマーク]を@へ変換してからお送りください。
電話:042-769-2183 FAX:042-759-0337