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一般社団法人麻布大学同窓会
会長 上田 毅

会長に就任いたしました昭和51年、麻布獣医科大学卒業の上田 毅です。
学生時代は、楽しく充実した学生生活で、多くの仲間に恵まれ、卒業後も麻布大学のお陰で今日の自分があると思っております。
片田舎の淵野辺という地において県人会等で利用した「日清楼」、「ぎんなん亭」や「ゆたか寿司」、1年時の寮生活での「寮周り」等の思い出は昨日のように思い出します。

卒業後は一貫して「馬の世界」で過ごしております。
獣医師資格者が約40,000人、産業動物関係者約4,000人、馬関係者約400人という狭い世界でありますので、これだけ馬の世界で過ごしておりますとほとんどが顔なじみではありますが、特に麻布大学の卒業生というだけで一気に打ち解ける関係は、獣医学を核とした小さな学校ゆえの絆の強さを感じます。

今まで、麻布大学同窓会の役員をやっておりましたが、会長となると急に肩の荷が重たく感じます。
それでも、青木ふき乃氏、伊藤悦子氏、奥田雄二氏の3名に引き続き副会長として支えていただけることを、大変心強く思っています。
定款にあるのは「母校麻布大学との連携を密にして、会員相互の親睦を図るとともに会員活動を支援し、もって母校麻布大学の発展に寄与し、社会に貢献することを目的とする。」です。

ご承知のとおり、少子化の進行に伴う18歳人口の減少により、大学を取り巻く環境は今後ますます厳しくなることが予想されています。大学進学者数の減少が見込まれる中、母校がこれからも発展していくためには、教育・研究の充実に加え、卒業生とのつながりや同窓会の果たす役割もますます重要になるものと考えています。
一方、同窓会においても、若い世代の正会員参加や活動への理解を広げ、将来にわたって活力ある組織を維持していくことが大きな課題となっています。このような時代だからこそ、同窓会の役割を改めて考え、会員の皆様とともに活動を進めていかなければならないと考えております。
そのためにも、獣医部会、動物応用部会、生命・環境科学部会の3部会が、それぞれの特色を生かしながら連携し、同窓会全体をさらに盛り上げていただきたいと思います。

皆様のお力をお借りしまして、同窓会並びに大学の発展に尽くしていきます。
どんな些細なことでも結構です、ご相談いただくと共に、ご指導ご協力をお願いいたします。